「子どもが英語に苦手意識ない」

購読家庭は半数以上


「将来、英語で苦労してほしくない」と、願う親たちにとって、見逃せない調査結果がある。「自身の子どもは、英語に苦手意識がない方だ」と回答した割合は、購読家庭で52.9%、非購読家庭で34.2%。購読の有無で18.7ポイントの差がついた。小学校での必修化など、英語教育はまさに改革の時期。新聞を開けば、身近な教育事例や最新の学習方法が並んでいることも多い。紙面で得た知見が、家庭の英語教育をアップデートしてくれるのかもしれない。子どものグローバルな可能性を広げるため、まず新聞を広げてみるのも一手だ。

 

【出典】
新聞科学研究所。2021年12月、全国ネット調査。
新聞購読者/非購読者における調査(N=2678)
※本調査では定期購読だけでなくコンビニや売店など店頭での購入も購読と定義する。

 

2023年2月15日公開