「疲労感」新聞購読者が 10.7 ポイント低く
在宅時間の増加に比例して負担が増している子育てと新聞に意外な関係性があることがわかった。「子育てに疲労を感じているか」の設問で、購読者は 43.7%、非購読者は 54.4%と購読者の方が 10.7 ポイントも低い結果に。ニュースだけでなく幅広い情報にも出会えるのが新聞。紙面から得た子育ての新たな視点やサービスが負担を和らげるヒントになっているのかもしれない。子育てに正解はない、だからこそ迷う。そんな時にそばにある新聞が育児の一助になれれば幸いだ。
【出典】
新聞科学研究所。2020年12月、全国ネット調査。
新聞購読者/非購読者における調査(N=2884)
※本調査では定期購読だけでなくコンビニや売店など店頭での購入も購読と定義する。
2021年6月28日公開