ビジネスシーンでも役に立ちます!
新聞は、コミュニケーションカや提案力を高めるのに効果があります。
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共通の話題を持つきっかけに
社会人になってからは仕事と自分自身のためにと能動的になり、出勤前や帰宅後などにできるだけ毎日読むようにしています。見出しから興味のある記事を読み込むほか、ローカルなお祭りの記事などを読んでお客さまと共通の話題を持つきっかけにしたり、同じ業界のニュースの詳細を知るのに役立てたりしています。


ネット情報は無数だが 確実・専門性は新聞に
就活中から関心のある業界の記事や社説、コラムを意識して読んできたため、採用試験で論文を書くのに役立ちました。社会人になってからは新聞代を自分で払っています。ネットでは無数の情報が無料で手に入りますが、新聞には確実性や専門性の高い情報があり、有益な情報は購入するという意識が身に着きました。


新聞で転職先を見つけた
就活のグループ面接で一緒になった人たちは新聞を読んでいなかったようで、その分リードできた気がします。第一希望の会社に入社もできました。 その後、26歳のとき転職しました。新卒の時はテレビCMなどでなじみのある大企業しか志望先の選択肢にありませんでしたが、新聞で現在勤務している会社を知ることができました。


会話を盛り上げる、コミュニケーションツール
ある専門分野のお客さまの接客をしたときに、その分野について「新聞で目にしましたが、難しそうですね」と伝えると、詳しく説明をしていただき会話が盛り上がりました。気になるワードを意識しつつも、広く浅く新聞を読むように心掛けていたので、専門外の事でもコミュニケーションのきっかけになりました。


学生時代から読む習慣を
社会人になってから読み始めました。というのも、入社以来人事部門に配属されており、仕事柄、法改正や同業他社の動向、労働市場の状況などにアンテナを高く張って自分から積極的に情報を取り、いち早く対応する必要があるからです。学生時代から読む習慣を身に着ければ良かったと、つくづく思います。


「自分ならどうする?」考えながら読んで読解力と提案力を養った
新聞を本格的に読むようになったのは大学3年の秋以降、就活が本格化してからです。新聞社の就活講座を受講したことがきっかけで、そこでニュースの読み方を学びました。「自分ならどう考えて行動するか」を常に意識しながら読む方法です。それによって、読解力や提案力などを養うことができました。


スマホでサクッと新聞をチェック
一面はさっと流して、後ろのページから読み進み、地方面はじっくりと読みます。地元の話題をよく知っていることが仕事に役立つからです。忙しくて、新聞を開く時間をあまり取れないのですが、LINEで流しているダイジェストは使い勝手がよいです。通勤の地下鉄の中、スマホでサクッと読めるのがありがたいです。


甲子園の記事で和やかな雰囲気に
初めて会ったお客さまと前日に読んでいた甲子園の記事をきっかけに会話が盛り上がったことがあります。お客さまの地域の高校だと思い記事を読んでいたのですが、その高校の野球部に息子さんが所属なさっていたのです。その話をきっかけに和やかな雰囲気でミーティングを始められた、という体験をしました。


仕事につながる情報をキャッチ
複数紙を毎日、業務の合間や休憩時間に読んでいます。全体に目を通すだけでなく、仕事柄必要となる、自動車業界やIT、最新テクノロジーに関する記事にアンテナを張っています。また、それに伴う業界紙も手に取り、仕事につながる情報をキャッチするよう心掛けています。


就活を機に購読 課題解決のヒント満載
学生の時、就職活動に入るのに併せて読み始めました。就職が厳しい時期だったので、新聞を読めば少しでも採用されやすくなるのではと思ったからです。社会人になってからは職場の上司が仕事上の会話でしばしば新聞記事に触れるのを聞き、仕事の課題解決のヒントが新聞から得られると分かり読み続けています。


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