ママたちの声をご紹介します!

「情報は無料のネットニュースで十分」「新聞を読む時間がない」などと考えがちですよね。
でも、仕事と子育てに急がしいからこそ新聞を活用しているママたち、増えてます!

Working mother’s voice

STORY1 
朝10分で仕事モードへ切り替え(会社員 30歳 1歳のママ)

 仕事で必要なニュースを把握しておきたいと思い、最近、通勤電車の中で新聞を読み始めました。読む時間は行き帰りの10分間。短時間で1日のニュースが分かるように、ポイントを絞って読むよう意識しています。朝は子どもの登園準備で慌ただしいですが、新聞に10分目を通すだけで自然と「ママ」から仕事モードへ切り替えることができ、1日の滑り出しも順調です。

 読み始めてから、上司との会話で時事問題が出てきても自信を持って受け答えできるようになり、新聞を読んでいて良かったと実感しています。業務に直結するニュースをキーワードで検索できる電子版の新聞も便利そうですね。これからも新聞を読む習慣を続けていきたいと思っています。

(『働くママ応援ガイド』より抜粋)

STORY2 
子どもの興味が広がるツール(自営業 39歳 9歳・6歳・5歳のママ)

 子ども新聞は長男が小学1年生になった時に取り始めました。毎朝、夫は経済新聞、子どもたちは子ども新聞をテーブルに広げています。子どもたちは何となく1面から眺めているという感じです。学校から帰ってきてからは、後ろの方の漫画や漢字クイズを楽しんでいます。最近は、新聞に掲載されている絵や短歌のコンクールなどに応募したい、と言い出すなど興味が広がっています。今はそれで十分だと思っています。

 子ども新聞は大人が読んでも面白いです。難しい時事ネタもわかりやすく解説されています。大人も一緒に読むと子どもと共通の話題もできるので、大人にもおすすめです。

(『働くママ応援ガイド』より抜粋)


「育休・産休後にもしっかり働きたい」「子育て中だけど起業に興味がある」「情報収集のコツが知りたい」――。日本新聞協会は、そんなママたちの声を受けて『1日10分で教養アップ!働くママ応援ガイド』を創刊しました!

 ガイドでは、新聞を育児と仕事に両立に役立ているママたちのリアルストーリーを紹介しているほか、押切もえさん(モデル・作家)のインタビューを掲載!18年に出産後、仕事復帰した押切さんが新聞の魅力やニュースとの接し方について語っています。

 さらに、「ネットで十分では?」「忙しくて読む時間が取れない」など、新聞初心者ママのよくある疑問に、Q&Aでお答えしています。

 「復職するママは、例えるならショートトラックから長距離に種目を変更した陸上選手です。ママ自身の環境や体力を考えて、これまでと違う走り方を身に着ける時期を迎えています。頑張っていた人ほど昔を振り返りがちですが、過去の自分と比較するのではなく、今できることに精一杯取り組みましょう。働くママの輝きを裏打ちするのは、経験と幅広い知識です。新聞で基礎力をつけて、皆さんが充実した生活を送れるよう応援しています」

(『働くママ応援ガイド』キャリア・マム代表 堤香苗さんインタビューより抜粋)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

試しに新聞を読んでみたい!方は

新聞を読んでみる

働くママ応援ガイドを読んでみたい!方は

働くママ応援ガイドを差し上げます。ご請求はこちら!