研究テーマ募集中!

学生×新聞科学研究所

Akari Suda

Keiichi Sasaki

入選作品の中から特別審査員賞も

応募期間

2018年9月25日(火)10:00~11月15日(木)17:00

MVP 賞金10万円 1名様

入選 商品券5000円 40名様

選考結果発表

佐々木圭一さん

佐々木さんからのコメント

 私の仕事、コピーライターは、どのコトバがいちばん的確かを探す仕事です。ですので、加藤さんの言う「新聞は、新たな知識の宝の山だ」ということはまさに私が実感していたものでした。それを今回、調査することができ、数値で実証できたことに感動しています。

 今の時代、誰もがSNSで発信したり、仕事でも自分自身を伝えていくことが必要な時代になりました。スマホの画面を開くのもいいですが、同時に新聞を開く習慣があれば、より人生が豊かになるのではないかと、あらためて思いました。

須田亜香里さん

須田さんからのコメント

「成長のヒケツは 新聞にあり」

 この研究結果に私は納得すると同時に、そうあってほしいと思いました。なぜなら、私自身が意識して新聞を読むようになったのも、仕事や対人関係で、もっと自信が欲しいと思ったことがキッカケになっているからです。

 もっと話が上手くなりたい。語彙(ごい)を増やしたい。自分のことばかりではなく、広い視野で仕事に取り組もうとしていることをもっと周りの人に分かってほしい。そんな風に悩んでいた時に欠かせなかったのが新聞でした。

  新聞に難しそうなイメージを持ったこともありましたが、新聞にはその地域のことから世界中での出来事までもが凝縮されていて、ネットで興味を引く記事をクリックするだけでは得られないものがあふれています。

 そこに自ら触れにいこうとすることで、世の中に求められていることやブームを理解したり、考える機会をより多く得られるのではないでしょうか。

 新聞を読むことを習慣化させようとしている世代には特に、新聞購読と向上心に強い結びつきがあるように感じます。

キャンペーンについて

さまざまな調査を通じて、新聞を読むメリットを研究する“新聞科学研究所”。
発足から半年を記念して、学生さん対象のキャンペーンを実施しました。

新聞を読んで思いついた研究テーマ「読んでいる人と読んでいない人の違い」を、
「#しんぶんよんでみた」をつけてツイートしてください。

みなさんに寄せていただいたテーマのうち、これは!というものは研究所が実際に調査して、結果を発表します。

MVPは賞金10万円!!以下の応募方法を確認のうえ、ふるってご応募下さい。

応募方法

step1

Twitterで新聞科学研究所アカウントをフォロー

step2

新聞を読んで、読んでいる人といない人の違いを考える

step3

「#しんぶんよんでみた」をつけて投稿する
記事の写真やスクリーンショットの添付は、著作権を侵害する恐れがありますのでご遠慮ください。
参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態でご参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
おひとりさま何回でも応募可能です。ただし、同じ内容で複数回応募することはご遠慮ください。
応募規約はこちら

特別審査員 SKE48 須田亜香里さんとコピーライター佐々木圭一さんが考えた研究テーマはこちら!

須田亜香里さん

須田亜香里さんのコメント

 ネットで検索することといえば、その時自分が興味のあることだけだと思います。

 でも、日常的に新聞を読んでいると、自然と災害に対する意識が高まり、大切なことに向き合うキッカケを与えてくれると思います。

 記者さんが汗水たらして取材をしてくださったであろう経験者の記事はとても温かみがあり、読んでいるうちに私も意見を取り入れさせてもらおうかな?という気持ちになりました。

 こうしてTwitterの140文字に要約して自分の言葉でまとめることによって、一つの記事をゲーム感覚で楽しく理解することができました。

 また、こうして自分の考えを書くことによって、普段のつぶやきを見てくれるフォロワーには「真面目な一面もあるのか」とギャップを感じてもらえるチャンスだと思いました。

 そこで意見の交換が生まれ、また新たなコミュニケーションを取るキッカケになれば、それもまた魅力的に感じます。

 いつものTwitterの140文字が自分のこれからにもつながる140文字だと思うとなんだかワクワクしました。

佐々木圭一さん

佐々木圭一さんのコメント

 妄想の中で、いろいろ想像して楽しくなりました。新聞とちょっとだけ離れたことにすると面白いなと思います。「新聞読んでいる人のほうが、話題が豊富」だと当たり前だと思うので、「新聞読んでいるほうが、お誘い上手」のように、直接関係があることの、もう一歩先のことを考えてみるのが応募をユニークにするコツかなと思います。

応募ツイートの例

記事の写真やスクリーンショットの添付は、著作権を侵害する恐れがありますのでご遠慮ください。
参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態でご参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
おひとりさま何回でも応募可能です。ただし、同じ内容で複数回応募することはご遠慮ください。

みんなの「#しんぶんよんでみた」

入選
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