コミュニケーション能力診断テスト|あなたのレベルがすぐにわかる!就活生〜社会人向けコミュ力診断 コミュニケーション能力診断テスト|あなたのレベルがすぐにわかる!就活生〜社会人向けコミュ力診断

コミュニケーション能力は、職場や学校など社会のあらゆるシーンで必要とされるスキルです。この診断テストでは、12の質問に答えるだけでコミュニケーション能力を簡単にチェックできます。この診断を利用して、話す、聞く、理解するといったコミュニケーション能力を高めるヒントを手に入れましょう。

早速診断テストをしてみる

診断テストの概要説明

4つの場面を設定し、場面ごとに3つずつ質問を用意しています。
場面設定と質問は、コミュニケーション能力を構成する「伝える力/聴く力/柔軟性/読み解く力」のいずれかに関連しています。
回答選択肢は4件法を採用し、その回答に応じて、0~3点のいずれかが配点されます。
その合計点数に応じて、各診断結果を提示します。「当てはまる」~「当てはまらない」のうち、自分の間隔に最も近いものを選んでください。

CASE1新商品のプレゼンテーション

開発に携わった新商品のプレゼンテーション。あなたは開発の狙いや商品に込めた思いをどのようにわかりやすく伝えるか悩んでいます。


聞いている相手の反応は気にせず、準備してきたプレゼン内容に集中する

質疑応答では、相手の質問の意図を正確に理解し
相手が理解しやすい言葉で的確に回答することを心がける

聴衆の理解を深めるために具体例やグラフを使用するなどの
工夫を心がける

CASE2チーム内でのミーティング

担当部署やチームのミーティングで、来年度の活動計画について話し合っています。
あなたは、メンバーからのさまざまな意見を聞き出し、全員が納得のいく計画をまとめる役割を担っています。


自分では同意できないと感じる意見があっても、
各メンバーの意見を予断を持たずに最後まで聞くようにする

メンバーの意見をひととおり聞いた後、自分のあらかじめ考えていた結論に
合致する意見のみ取り入れて議論を展開する

意見の食い違いがあっても、その背景にある価値観を理解しながら、意見を集約していく

CASE3上司の業務提案

新プロジェクトを任されましたが、上司の意見と自分の考えに差異があります。上司は経験に基づくアプローチを好みますが、あなたは新しい技術や方法を取り入れたいと考えています。


上司の意見は大抵時代遅れのものだと感じ、
自分の意見を受け入れてもらえるまで主張し続ける

上司との意見の相違によるトラブルが起こらないように、
プロジェクトには必要最低限で関わるようにする

上司に提案する際に、
相手の視点に立った説明をするように心がける

CASE4新プロジェクトへの協力要請

別の部署で働く同期社員から、新しいプロジェクトに関する協力依頼のメールが届きました。しかし内容が複雑で、プロジェクトの目的や目標がはっきりしていません。


まず、プロジェクトの全容を確認するため、自分が理解した目的・目標で
合っているか質問する

相手はプロジェクトのことをよく理解していないものだと考え、
協力が難しいことを暗に理解させるため返信を保留する

                   

「プロジェクト内容について詳しく話を聞かせてほしい」と対面もしくは電話で詳細を確認する