子どもの積極性何が分かれ目? | 新聞科学研究所

子どもの積極性何が分かれ目?

「積極性」が高い子どもの共通点はコレ!

 子どもの健やかな成長を願う親にとって、注目の調査結果がある。

 2021年12月の新聞科学研究所の調査(有効回答数=2678)で、「自分の子どもは物おじしない方だ」と回答したのは、新聞を読んでいる家庭の43.3%。読んでいない家庭は36.3%と約1.2倍の差がついた。親が新聞を読むことで得た知識は、家族の会話の中で子どもに伝わり、わが子の学びにもつながる。子どもは信頼できる知識があることで自らの行動に自信が生まれているのかもしれない。

 

子どもの「リーダー経験」にも差

 新聞を読んでいる家庭の子どもに積極性があることを示す調査結果はほかにもある。

 立候補で決まることの多い学級委員や部活動・クラブのリーダー。「子どもが学級委員や部長を務めた経験があるか」という設問に対し、新聞を読んでいる家庭では36.9%が「ある」と回答した。読んでいない家庭は29.6%にとどまった。その差は7.4ポイント

【出典】新聞科学研究所。2018年12月、全国ネット調査
  新聞購読者/非購読者における調査(N=2472)
※本調査では定期購読だけでなくコンビニや売店など店頭での購入も購読と定義する

 

 新聞を介して親子のコミュニケーションがえたり、興味関心の幅が広がったりすることで、積極性が育まれているのかもしれない。

 これから子どもには受験や就職活動をはじめ、さまざまな「関門」が待ち受けている。親とすれば、きたる正念場で、立ち止まらずに進んでいけるよう支えてあげたい。

 まずは親が新聞を読むことで、子どもの応援を始めてみてはどうだろうか。

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