「得意分野がある」新聞購読者が 8.3 ポイント高く
当研究所の調査によると「人に誇れる得意分野があるか」という設問に対して、新聞購読者の 33.5%が「ある」と回答。非購読者では 25.2%だった。
自分の進むべき道に迷う人が多いなか、数多くの情報に日々触れることで、自分の強みや磨くべきスキルが明確になってくるのだろう。AI などの技術革新による仕事代替が注目されている昨今。仕事をとられないスペシャリストになるために、まずは新聞をとってみるのはどうだろうか。
【出典】
新聞科学研究所。2020年12月、全国ネット調査。
新聞購読者/非購読者における調査(N=2884)
※本調査では定期購読だけでなくコンビニや売店など店頭での購入も購読と定義する。
2021年8月18日公開